2022年8月1日から9月12日の1ヶ月間、オンデマンド配信にて関西福祉科学大学EAP研究所主催による「事業場内メンタルヘルス推進担当者養成講座」基礎理論コースが開催されました。 今年度は昨年度の内容をさらにバージョンアップし、最新の情報まで幅広く網羅した講座となりました。 41名の方に受講いただき、職場のメンタルヘルス基礎知識・勤労者に見られるメンタルヘルス不調・メンタルヘルスの法知識・職場復帰支援・ストレスチェックと職場環境改善について、講師の先生方から非常に詳しく、わかりやすくご講義いただきました。 参加者様から講師の先生方に多数の質問が寄せられ、講師の先生方が後日回答するという双方向で活発な講義となりました。 〜 参加者の声 〜 ・最新の情報まで盛り込まれていて、大変勉強になりました。 ・この講座を受講させていただいた後、カウンセリングに早速活かすことができており、 今までより、深みあるカウンセリングができております。 ・法的な内容の全般と職場での精神症状についての理解が深まりました。 ・「勤労者に見られるメンタルヘルス不調」は、とても具体的で休職者に見られる特徴を理解するのに役立ちました。また「職場復帰支援のポイント」も今後のリワーク含めた支援制度の構築に大変参考になりました。
2022年3月5日に、関西福祉科学大学EAP研究所主催による「事業場内メンタルヘルス推進担当者養成講座 アドバンストコース」が開講されました。 今年度のアドバンストコースも、昨年と同じく、コロナウイルスの感染拡大の状況に鑑み、オンラインにて実施しました。 講師にはメンタルサポート&コンサル東京の大庭さよ先生にお越しいただき、「キャリア支援再考−withコロナ時代における「働く」をどのように支援していくかー」をテーマにご講義いただきました。 講義の前半ではコロナ禍におけるメンタルヘルスや職場内で発生しうる問題について事例を挙げつつ解説いただきました。新型コロナウイルス感染拡大によって「働く」ということにどのような問題が発生しているのか、そしてそれらの問題に対して、どのように対応する必要があるのかを具体的に解説いただきました。さらに後半には、具体的なキャリア支援の考え方から、支援の流れとして、問題の整理、問題の見立て、支援プランをご講義いただきつつ、実際の事例でどのように用いるのかをグループワークを交えて解説いただきました。 グループワークでは大変活発な意見交換が行われ、体験的かつ実践的にキャリア支援を学ぶことができ、大変有意義な研修となりました。 〜 参加者の声 〜 ・キャリアを考える上での時間的な見方と空間的な見方について、今後意識していこうと思います。 また、フレームワークを利用することで、独善的なキャリアカウンセリングにならないよう 気をつけていきたいです。 ・キャリア形成していく上でのアドバイスが必要な際に活かしたいです。 ・事業所の支援の際に活用できそうな内容があったので、整理をして活用したい。
2021年11月6日、27日の2日間、関西福祉科学大学EAP研究所主催による「事業場内メンタルヘルス推進担当者養成講座」演習コースが開催されました。 今年度の演習コースは、コロナウイルスの感染拡大の状況に鑑み、オンラインにて実施し、計15名の方にご参加いただきました。 1日目の講座では、森本産業医事務所 代表の森本英樹先生に、「ケースで学ぶ実践型メンタルヘルス対応〜休復職対応を中心にテレワーク下の対応も踏まえて〜」をテーマにご講義いただきました。さまざまなケースをもとにグループセッションを行い、どのように対応すべきかメンタルヘルス対応のポイントを学びました。また、今年度はさらに、テレワーク下におけるメンタルヘルス対応についてもご講義いただきました。 2日目の講義では日本EAP協会との共催での開催となり、日本EAP協会副会長であり、株式会社ロブ 代表取締役の前田一寿先生に、 「経営者に響くストレスチェック企画・分析・改善策構築法〜コミュニケーション、エンゲ−ジメント、プレゼンティーズムから心理的安全性、幸福度まで〜」をテーマにご講義いただきました。ストレスチェックの目的から、分析方法、それをどのように活かしていくのか、活かすにはどのようなことが必要なのか、ということまで、詳しくご講義いただきました。 両日ともグループワークでは活発な議論となり、発表には力が入ってあり、大変有意義な2日間の研修となりました。 〜 参加者の声 〜 ・非常にわかりやすい講義でした。グループワークについても様々な立場の方の意見を聞くことができ 勉強になりました。ありがとうございました。 ・相談を受けた時の初期対応事項を始めとする各段階での確認・説明事項について、大変参考になりました。 これまでの自分の考えに無かった点を実践においてはチェックして対応して参りたいと思います。 ・ストレスチェックを切り口に健康経営に活用できるデータ整理の仕方等、実務担当にはとても勉強になった。 ・ストレス対処を社員に活かそうと思う。
2021年10月13日から27日の2週間、関西福祉科学大学EAP研究所主催による「事業場内メンタルヘルス推進担当者養成講座」基礎理論コースが開講されました。 今年度の基礎理論コースは、コロナウイルスの感染拡大の状況に鑑み、オンデマンド形式にて実施しました。 今回の講座では、計34名の方にご視聴いただき、職場のメンタルヘルス基礎知識、勤労者に見られるメンタルヘルス不調、メンタルヘルスの法知識、職場復帰支援、ストレスチェックと職場環境改善について講師の先生方に、非常に詳しく、わかりやすくご講義いただきました。 〈配信期間〉 2021年10月13日〜2021年10月27日 17時 〜 参加者の声 〜 メンタルヘルスに関して、基礎的な内容で大変勉強になりました。業務へ活かしたいと思います。 法的枠組の基礎について聴講できたのが収穫だった。
2020年度の「事業場内メンタルヘルス推進担当者養成講座」アドバンストコースは、コロナウイルスの感染拡大の状況に鑑み、2021年2月27日にオンラインにて実施しました。 講師にはグローバルヘルスコミュニケーションズ代表の蝦名玲子先生にお越しいただき“専門家が身につけたい「クライシス・緊急事態リスクコミュニケーション 〜職場クラスターやコロナ鬱への対応法〜」”をテーマに実施しました。 講師の蝦名先生は、ヘルスコミュニケーションスペシャリストとして官公庁とともに保健事業に取り組まれたご経験の他、クライシス・緊急事態リスクコミュニケーション活動としては、東日本大震災後に様々なセミナーを開催されリーダー育成や支援者教育に取り組まれてこられた先生です。 コロナ禍での緊急事態による厳しく時間的な制限のあるなかでのコミュニケーションのとり方や、コロナ感染リスクへの感じ方が違う者同士や立場が違う間柄での効果的なコミュニケーションのとり方を教わりました。 講義は、適度に演習を交えながら説明いただき、蝦名先生の明るさに引き込まれあっという間の3時間でした。 〜 参加者の声 〜 ・情報伝達をする際の重要なポイントを学べたように思います。今後の業務に活かしていきたいです。 ・CRECのそれぞれの場面を想像することができ、身近なことに感じ、行動や姿勢を学べました。 ・リスクを過小に評価している人への対応は、特に勉強になりました。
第15回「こころの健康と経営戦略」フォーラム
2020年度のフォーラムは、コロナウイルスの感染拡大の状況に鑑み、EAP研究所では初めての試みである、オンデマンド配信での開催となりました。 今回は、メインテーマを「withコロナの時代に求められるメンタルヘルス対策 〜産業医、弁護士からの提言〜」とし、新たなストレスや労務問題にどのように対応すればよいのかについて講演をいただきました。 講演1では、日本製鉄株式会社 関西製鉄所 産業医で一般財団法人NSメディカル・ヘルスケアサービス副理事長の岩根 幹能先生に、EAP研究所と共同研究で実施した「コロナ禍で抑うつに陥る危険因子の探索的検討」の結果分析から、with コロナの時代を前提としたメンタルヘルス対策をご提言頂きました。 講演2では、コロナ禍での労務問題に対して活発に情報発信されている杜若経営法律事務所の向井 蘭先生に、withコロナの時代のメンタルヘルス労務問題へのソリューションについてお話いただきました。 今回のフォーラムでは、産業医・産業保健スタッフ、心理職、人事労務担当者、労組組合、社会保険労務士等の多くの方々をはじめ、日本全国にお住まいの110名の方々に幅広くご覧いただき盛況のうちに閉会いたしました。
2020年11月12日、13日の2日間、新大阪丸ビル別館にて、関西福祉科学大学EAP研究所主催による「事業場内メンタルヘルス推進担当者養成講座」演習コースが開催されました。 第1日目は「ストレスチェック」と「職場環境改善」がテーマでした。基本的なストレスチェック制度の説明から、実際にストレスチェックの結果を職場へフィードバックするロールプレイを行うなど実践的に学びました。 2日目は「ケースで学ぶ実践型メンタルヘルス対応 〜休復職対応を中心に〜」がテーマでした。さまざまなケースをもとにグループセッションを行い、どのように対応すべきかメンタルヘルス対応のポイントを学びました。 両日ともグループワークでは活発な議論となり、発表には力が入っていました。対応に苦慮するケースについてとてもわかりやすくご説明いただき、大変有意義な2日間の研修となりました。 〜 参加者の声 〜 ・ストレスチェックの活用、職場環境改善についてしっかりと学べました。 お金のかからない所から職場環境改善をしたいと思います(40代・人事/勤労・男性) ・MIRRORの活用。面接対応の実践をしたいと思います。(20代・安全/衛生・女性) ・休復職の流れが見えたので、リワークも含め復職支援プログラムの整備を進めたいと思います。 ・実例に対してどのような対応をすれば良いか学べました。 実際のケースでも対応できるように様々な点を考慮したい(30代・労組組合・男性)
2020年10月15日と16日の2日間、新大阪丸ビル別館にて、関西福祉科学大学EAP研究所主催による「事業場内メンタルヘルス推進担当者養成講座」基礎理論コースが開講されました。 職場のメンタルヘルス基礎知識、勤労者に見られるメンタルヘルス不調、メンタルヘルスの法知識、職場復帰支援、ストレスチェックと職場環境改善についてグループワークを取り入れたアクティブラーニング形式で学びました。グループワークでは和気あいあいと活発な議論が展開されました。 〜 参加者の声 〜 ・全体を通して丁寧なセミナー運用で、落ち着いて受講できました(40代・人事/勤労・男性) ・基本的なことを多く学ばせて頂き、ありがとうございました。 職場復帰プログラムや健康管理規定など取り組む内容が見えました。(40代・安全衛生・女性) ・基本を身につけて勉強を続けて演習コースも受講したいと思います。(40代・安全衛生・男性)
2020年2月29日に、新大阪丸ビル別館にて、関西福祉科学大学EAP研究所主催による「事業場内 メンタルヘルス推進担当者養成講座」アドバンストコースが開講されました。 講師には長岡病院 心理課の若井貴史先生をお招きしました。若井先生は、公認心理師・臨床心理士で臨床心理学がご専門の方なのですが、ご自身では哲学者としてのアイデンティティも大切にされており、大変ユニークで人間的魅力あふれる先生です。 概念の理解が難しいといわれるマインドフルネスですが、非常にわかりやすい説明と多くのエクササイズが盛り込まれ体験的に学ぶ工夫がなされていましたので、知的にはもちろん感覚的にも理解することができました。また、日頃よりマインドフルネスのエクササイズを実践することの重要性も学びました。講義中は、事例を交えながら説明していただき面白く分かりやすい講義でした。 〜 参加者の声 〜 ・マインドフルネスについて理解が深まったので、生活の中にも取り入れていきたい。 ・マインドフルネスについては漠然としか知らなかったが、理論と体験の両方を学べて嬉しかった。 ・ネガティブな状態からいかに脱出するか、理解できたような気がする。
2019年10月4日(金)、梅田スカイビル(スペース36)において第14回フォーラムが開催されました。 今回は、メインテーマを「ハラスメント防止対策で働き方が変わる!職場が変わる!」とし、本年5月に職場のパワハラ対策を企業に義務付けるハラスメント規制法案が成立したことをふまえ、実効性のあるパワハラ予防対策を検討し、労働者が安心して気持ちよく働ける職場環境の実現について講演ならびに討論を行いました。基調講演では、独立行政法人 労働政策研究・研修機構の内藤 忍先生に、企業はパワハラ対策をどのように進めていくべきかを法的な観点からお話しいただきました。その後、花谷心療内科クリニック 院長の花谷隆志先生には、パワハラを対象関係論からご解説いただきました。最後に、株式会社クオレ・シー・キューブの岡田康子先生には、実効性のあるパワハラ予防対策のポイントについてお話しいただきました。 今回のフォーラムでは、産業医・産業保健スタッフ、心理職、人事労務担当者、労働組合、EAP関係者等、会場満席となる約150名のご参加をいただき、盛況のうちに閉会いたしました。また、同会場(スペース36)にて行われた情報交換会ではグループ対抗のゲームもあり、ご講演いただいた先生方の参加も得て、総勢60名ほどの参加者が和気あいあいと情報交換を行う活気に満ちた場となりました。
2019年8月1日、2日の2日間、CIVI研修センター新大阪東にて、関西福祉科学大学EAP研究所主催による「事業場内メンタルヘルス推進担当者養成講座」演習コースが開催されました。 第1日目は、「発達障害者への合理的配慮」と「治療と就労の両立支援」がテーマでした。基本的な発達障害の特性理解から、対応の際の注意点などをグループ討議しつつ実践的に学びました。 2日目は、「吉川 徹先生直伝!こうすればできる職場環境改善の極意」がテーマでした。「いきいき職場づくりのワークショップ」の支援方法を体験しながら、職場環境改善の進め方を学びました。 両日ともグループワークでは活発な議論となり、各グループごとの発表には力が入っていました。第一線で活躍されている先生方からの貴重な話が聞け、大変有意義な2日間の研修となりました。 〜 参加者の声 〜 ・発達障害からパーソナリティ障害まで幅広い内容ですが、それぞれの特徴や違いの説明があったので 分りやすかった。事例検討については、適切な時間配分で検討でき、また違う職種の方とお話もできて 有意義であった。 ・内容は難しかったが凄く楽しく体験的なワークをさせていただき、座学だけでは感じれない体験を させていただきました。 ・講師の先生が第一線で活躍している方で、大変学ぶところが多かったです。ありがとございました。 ・専門性の高い講師の先生にご講義をいただき、大変勉強になりました。有難うございました。 手引きを読み込み、活用したいです。
2019年6月13日と14日の2日間、CIVI研修センター新大阪東にて、関西福祉科学大学EAP研究所主催による「事業場内メンタルヘルス推進担当者養成講座」基礎理論コースが開講されました。 職場のメンタルヘルス基礎知識、勤労者に見られるメンタルヘルス不調、メンタルヘルスの法知識、職場復帰支援、ストレスチェックと職場環境改善についてグループワークを取り入れたアクティブラーニング形式で学びました。グループワークでは和気あいあいと活発な議論が展開されました。 〜 参加者の声 〜 ・非常にわかりやすいご説明でよく理解できました。 グループディスカッション中心で他のメンバーの考えや、他社の事例などが聞けて参考になりました。 (40代・生産工場管理・男性) ・この講座を通じて企業の方などと事例検討についてグループワークを行っていく中で、 企業で行っているメンタルヘルスに関する取り組みや現場状況を生で聞くことができ、 大変貴重な2日間を過ごすことができた。(20代・学生・男性)
平成30年12月6日(木)、梅田スカイビル(スペース36)において第13回フォーラムが開催されました。 本年度は、メインテーマを「働き方改革の本質 〜時間生産性や付加価値性の高い働き方への転換〜」とし、本年6月に働き方関連法案が国会で承認されたところでもあり、国を挙げて働き方改革に取り組む中で、働き方改革の本質を確認し、具体的な進め方について講演ならびに討論を行いました。基調講演では、杜若経営法律事務所の向井先生に、法的な側面から通り一遍、きれいごとではない、働き方改革の国の狙いについてお話しいただきました。その後、産業医科大学 産業生態科学研究所 産業保健経営学研究室の永田先生には、産業保健の立場から働き方の変化の中で必要なアプローチについてクイズを交えながら非常にわかりやすくご説明いただきました。最後に、レンゴー株式会社人事部長 玉置様から、業界のリーディングカンパニーとして業界全体をまとめて長時間労働対策に取り組まれた成果について具体例を交えながらご紹介いただきました。 今回のフォーラムでは、産業医、医師、人事労務担当者、産業保健スタッフ、EAP関係者等、会場満席となる約150名のご参加をいただき、盛況のうちに閉会いたしました。また、同会場(スペース36)にて行われた情報交換会ではグループ対抗のゲームもあり、ご講演いただいた先生方の参加も得て、総勢60名ほどの参加者が和気あいあいと情報交換を行う活気に満ちた場となりました。
平成30年12月8日に、新大阪丸ビル別館にて、関西福祉科学大学EAP研究所主催による「事業場内メンタルヘルス推進担当者養成講座」アドバンストコースが開講されました。 講師には長岡病院 心理課でEAP研究所客員研究員の若井貴史先生をお招きし、CBTの基礎的な内容、CBTによる睡眠障害改善指導についてグループワークを取り入れたアクティブラーニング形式で学びました。グループワークでは和気あいあいと取り組み、すぐにでも活用できるようにと考えられたグループワークでした。笑いも交えながら説明していただき面白く分かりやすい講義となりました。 〜 参加者の声 〜 ・実践的な研修でたいへん良かった。 ・システマティックな説明でたいへんわかりやすく勉強になりました。面白かったです。 ・貴重な学びの機会となっています。「交替勤務と睡眠」も扱って頂けると嬉しいです。
平成30年8月2日、3日の2日間、新大阪丸ビル別館にて、関西福祉科学大学EAP研究所主催による 「事業場内メンタルヘルス推進担当者養成講座」演習コースが開催されました。 第1日目は、「発達障害者への合理的配慮」がテーマでした。基本的な「発達障害の医学的理解」から、 「職場における適切な対応の実際」をグループ討議しつつ実践的に対応方法を学びました。 2日目は、「メンタルヘルス風土尺度WINを用いた参加型職場環境改善」について講義がありました。 グループワークを体験しながらWINの活用方法を学び、職場環境改善の進め方を学びました。 グループワークでは活発な議論となり、参加者は真剣な面持ちで講義を聞き入っていました。 〜 参加者の声 〜 ・とても興味のある講座であっという間の時間でした。 ・発達障害の医学的な面と、職場での配慮について具体例もあり、よく理解できました。 ・発達障害者への配慮については、現実として毎年新入社員の中に該当すると思われるケースも 散見されており、対応実務に活かしていきたいと思います。 ・ストレスチェックの結果が十分に活かされていないので、今後の参考とさせて頂きます。 ・「働きやすい職場づくり」をテーマに今取り組んでいる最中なので、参考になり良かったです。
平成30年7月19日と20日の2日間、CIVI研修センター新大阪東にて、関西福祉科学大学EAP研究所主催による「事業場内メンタルヘルス推進担当者養成講座」基礎理論コースが開講されました。 職場のメンタルヘルス基礎知識、勤労者に見られるメンタルヘルス不調、ストレスチェックと職場環境改善、職場復帰支援、メンタルヘルスの法知識についてグループワークを取り入れたアクティブラーニング形式で学びました。グループワークでは和気あいあいと活発な議論が展開されました。
平成30年2月1日(木)に、関西福祉科学大学EAP研究所主催による「事業場内メンタルヘルス推進担当者養成講座」アドバンストコース特別講演が開講されました。 今回は「働きやすい職場づくりにつなげるハラスメント対策」をテーマとして、「パワーハラスメント」という言葉をつくり出し、厚生労働省の「職場のいじめ・嫌がらせ問題に関する円卓会議」の有識者メンバーであられる株式会社クオレ・シー・キューブ 代表取締役会長の岡田康子先生にご講演いただきました。 パワーハラスメントの行為者への聞き取りをグループ毎にロールプレイで行い、行為者側の考え方を経験し、行為者へのヒアリングやフィードバックの方法について実践的に学びました。その後、パワーハラスメントが起こるメカニズムや、岡田先生の多様なご経験を踏まえての行為者へのアプローチ方法を学び、普段あまり意識されない「行為者側の視点」に着目したパワーハラスメント研修となりました。 今回の特別講演では、産業医、医師、人事労務担当者、産業保健スタッフ、EAP関係者等、約70名のご参加をいただき、臨場感あふれるロールプレイで大いに盛り上がり大変盛況のうちに閉会いたしました。
平成29年11月30日(木)、梅田スカイビル(スカイルーム1)において第12回フォーラムが開催されました。 本年度は、メインテーマを「メンタルヘルス対策を活用した健康経営の具体的推進」とし、最近特に注目の集まっている健康経営をメンタルヘルス対策でどう進めるのかについて講演ならびに討論を行いました。基調講演では、産業医科大学の森先生に健康経営の総論として、健康経営の背景から、企業における健康経営の進め方、健康経営におけるメンタルヘルス対策についてまでを非常にわかりやすくご解説いただきました。その後、株式会社健康企業の亀田先生に企業の産業医、専門コンサルティングの豊富なご経験から、健康経営の推進によって本当に従業員の健康度や生産性は向上するのか、結局のところ受益者は誰なのかといった、建前でない健康経営の本質について舌鋒鋭く切り込んでいかれ、まさに目からうろこの感のあるご講演をされました。最後に、今年度の健康経営銘柄を取得された大和ハウス工業株式会社人事部次長山下様から、実際に行っている先進的かつ多彩な取組みについて具体例を交えながらご紹介いただきました。 今回のフォーラムでは、産業医、医師、人事労務担当者、産業保健スタッフ、EAP関係者等、約160名のご参加をいただき、大変盛況のうちに閉会いたしました。また、同会場(スカイルーム2)にて行われた情報交換会ではグループ対抗のゲームもあり、ご講演いただいた先生方の参加も得て、総勢60名ほどの参加者が和気あいあいと情報交換を行う活気に満ちた場となりました。
平成29年8月3日、4日の2日間、新大阪丸ビル別館にて、関西福祉科学大学EAP研究所主催による「事業場内メンタルヘルス推進担当者養成講座」演習コースが開催されました。 第1日目は発達障害、パーソナリティ障害、現代型うつ病の三大困難事例への対応がテーマでした。なかでもパーソナリティ障害を重点的にとりあげ、グループ討議しつつ実践的に対応方法を学びました。2日目は、午前にストレスチェックの集団分析と職場環境改善の進め方について講義がありました。午後からは、事例職場の集団分析結果を用いたグループワークを体験しながら職場環境改善のファシリテーターとして必要な知識とスキルを学びました。グループワークでは活発な意見が挙がり、終始明るく楽しい雰囲気でした。
平成29年6月15日と16日の2日間、新大阪丸ビル新館にて、関西福祉科学大学EAP研究所主催による「事業場内メンタルヘルス推進担当者養成講座」基礎理論コースが開講されました。 セルフケア、ラインケア・セルフケア教育の進め方、勤労者に見られるメンタルヘルス不調、ストレスチェックと職場環境改善、職場復帰支援、職場におけるメンタルヘルス基礎知識、メンタルヘルスの法知識についてグループワークを取り入れたアクティブラーニング形式で学びました。グループワークでは和気あいあいと活発な議論が展開されました。
平成28年12月3日(土)に、関西福祉科学大学EAP研究所主催による「事業場内メンタルヘルス推進担当者養成講座」アドバンストコースが開講されました。 今回は「ストレスチェック実施後のフォロー〜医師面接以外の面接による高ストレス者対応」をテーマとして、医師面接を補完する面接の進め方を、実習を交えながら学びました。 午前はストレスチェック制度における医師面接の進め方と課題についてご講義いただきました。 午後はストレスチェック結果に基づく面談の実施を、グループ毎にロールプレイで実践的に学びました。臨場感あふれるロールプレイで大いに盛り上がりました。和気あいあいと楽しく活気にあふれた講座となりました。
平成28年10月27日(木)、梅田スカイビル(スペース36L)において第11回フォーラムが開催されました。 本年度は、ほとんどの企業でストレスチェック実施済の時点での開催であったため、ストレスチェックの結果の活用と健康経営に繋げる戦略的な取り組みについて検討しました。メインテーマを「ストレスチェックを健康経営に繋げるための戦略的取り組み〜ストレスチェックを“コスト”ではなく“投資”とするには〜」としました。基調講演では、経営学のお立場から健康経営についてご講演頂きました。さらに経営者のお立場から実際にストレスチェックを投資という経営マインドで活用されている貴重な好事例をご紹介頂きました。最後にEAP機関のお立場から、ストレスチェック結果の集団分析に関して、意味のある分析の方法と結果の読み解き、実践的活用法についてわかりやすくポイントを解説して頂きました。 今回のフォーラムでは、産業医、医師、人事労務担当者、産業保健スタッフ、EAP関係者等、約140名のご参加を頂き、大変盛況のうちに閉会致しました。また、同会場(スペース36R)にて行われた情報交換会では、ご講演頂いた先生方皆様ご参加くださり、活気に満ちた情報交換の場となりました。
平成28年8月4日、5日の2日間、新大阪丸ビル新館にて、関西福祉科学大学EAP研究所主催による「事業場内メンタルヘルス推進担当者養成講座」演習コースが開催されました。 第1日目は発達障害、パーソナリティ障害、新型鬱の三大困難事例について学びました。なかでもパーソナリティ障害を重点的にとりあげ、グループで討議し各疾病の特徴や対応方法を学びました。2日目は、午前にストレスチェックにおける集団分析と職場環境の改善について講義を受けた後、実践方法について学びました。午後には、実際にはストレスチェックの結果を職場へフィードバックする方法をロールプレイを用いて実践し活発な意見が挙げられました。
平成28年6月23日と24日の2日間、新大阪丸ビル新館にて、関西福祉科学大学EAP研究所主催による「事業場内メンタルヘルス推進担当者養成講座」基礎理論コースが開講されました。 2日間にかけてセルフケア、管理監督者へのラインケア教育、勤労者に見られるメンタルヘルス不調、ストレスチェックと職場改善について講義形式で学びつつ、職場におけるメンタルヘルス基礎知識、職場復帰支援、メンタルヘルスの法知識について事例をもとにグループワークを行いました。グループワークでの活発な意見が挙げられ非常に活発な2日間の研修となりました。
平成27年12月5日、大阪市立総合生涯学習センターにて、関西福祉科学大学EAP研究所主催による「事業場内メンタルヘルス推進担当者養成講座」アドバンストコースが開講されました。今回は「復職支援に活かす!睡眠と疲労のマネジメント」をテーマとして関西福祉科学大学の福田早苗教授とナカトミファティーグケアクリニック院長で精神科医の中富康仁先生よりご講義頂きました。 いくつかの機器の使い方を体験するほか、実際の復職ケースの測定結果を検討するなど、グループに分かれて皆様真剣に取り組まれ、充実した研修となりました。
平成27年10月29日(木)、梅田スカイビル(スペース36L)において第10回フォーラムが開催されました。 本年度は新たな10年の始まりの年になり、注目を集める「ストレスチェック制度」に重点をおき、メインテーマを「個人と組織の活性化に向けたストレスチェックの戦略的展開」としました。基調講演では、わが国におけるこの領域の第一人者の先生方にご講演頂き、組織の活性化対策やAIの活用など興味深い貴重な講演をしていただきました。企業の好事例紹介では、先進的にストレスチェックや職場環境改善を実施された企業様からのお話、連携して関わられたEAPの専門家の貴重な好事例をご発表頂きました。 今回のフォーラムでは、産業医、医師、人事労務担当者、産業保健スタッフ、EAP関係者等、約100名のご参加をいただき大変盛況のうちに閉会致しました。また、同会場(スペース36R)にて行われた情報交換会では、ご講演頂いた先生方皆様ご参加下さり、活気に満ちた情報交換の場となりました。
平成27年8月20日、21日の2日間、大阪市総合生涯学習センターにて、関西福祉科学大学EAP研究所主催による「事業場内メンタルヘルス推進担当者養成講座」演習コースが開講されました。第1日目は発達障害・パーソナリティ障害・新型鬱の三大困難事例について1日を通して事例を基にグループで討議し各疾病の特長や対応方法を学びました。2日目は、ストレスチェックの法制化に伴い、「ストレスチェック実施の社内ルールを作る」をテーマにグループワークを通じて社内で重要な規定作成等について学びました。
平成27年7月18日と19日の2日間、大阪市総合学習センターにて、関西福祉科学大学EAP研究所主催による「事業場内メンタルヘルス推進担当者養成講座」基礎コースが開講されました。 2日間にかけてセルフケア、管理監督者へのラインケア教育、勤労者に見られるメンタルヘルス不調、ストレスチェックと職場改善、ついて講義形式で学びつつ、職場におけるメンタルヘルス基礎知識、職場復帰支援、メンタルヘルスの法知識について事例をもとにグループワークを行いました。グループワークでの活発な意見が挙げられ非常に活発な2日間の研修となりました。
平成27年2月7日、大阪市立総合生涯学習センターにて、関西福祉科学大学EAP研究所と医療法人あけぼの会の共催による「事業場内メンタルヘルス推進担当者養成講座」アドバンストコースが開講されました。今回は「復職支援への新たなアプローチ〜新世代の認知行動療法ACTを活かす〜」をテーマとして関西福祉科学大学講師の三田村仰先生にご講義頂きました。講義と演習からACTを学べる充実した1日となりました。
平成26年10月24日(金)、梅田スカイビル(スペース36L)において第9回フォーラムを開催致しました。 本年度はEAP研究所開設10周年を記念し、テーマを「"リスク対策"の10年から"経営"の10年へ〜新しいメンタルヘルスのあり方を展望する〜」として開催致しました。 10周年企画として参加費無料でのご案内をさせて頂いたことや最高の講師陣に最先端の情報をご紹介頂いた後、企業様からの好事例紹介という構成で著名な先生方から貴重なご講演・ご意見を賜りましたことから、人事・労務ご担当者を筆頭に産業保健スタッフ、総務、EAP関係者と関西に限らず遠方からの当日ご参加を含め約170名のご参加をいただき大変盛況のうちに閉会致しました。 また、同日に同会場(スペース36R)にて行われた情報交換会では、最高級ワインを最優勝賞にEAP研究所クイズを実施し、例年以上の盛り上がりとなりました。
平成26年8月30日、大阪市総合生涯学習センターにて、関西福祉科学大学EAP研究所と医療法人あけぼの会の共催による「事業場内メンタルヘルス推進担当者養成講座」演習コース第2日目が開講されました。ストレスチェックの法制化に伴い、ストレスチェックの結果を職場環境改善にどう活かすかをテーマに、実際に好事例を挙げられた企業からご発表を頂き、グループワークを通して学びました。体験型セミナーであったことから活気にあふれた講座となりました。
平成26年8月7日、大阪市総合生涯学習センターにて、関西福祉科学大学EAP研究所と医療法人あけぼの会の共催による「事業場内メンタルヘルス推進担当者養成講座」演習コース第1日目が開講されました。第1日目は発達障害・パーソナリティ障害・新型鬱の三大困難事例について1日を通して事例を基にグループでの討議を通して各疾病の特長や対応方法を学びました。対応の難しさから多数の質問が寄せられ、充実した1日となりました。
平成26年6月19日と20日の二日間、エル・大阪にて、関西福祉科学大学EAP研究所と医療法人あけぼの会の共催による「事業場内メンタルヘルス推進担当者養成講座」基礎コースが開講されました。 2日間にかけて個人のストレス対策と組織へのストレス対策、勤労者に見られるメンタルヘルス不調、職場環境改善、ラインケアについて講義形式で学びつつ、職場におけるメンタルヘルス基礎知識、職場復帰支援、メンタルヘルスの法知識について事例をもとにグループワークを行いました。講義ごとの確認テストとグループワークでの活発な意見が挙げられ非常に充実した二日間の研修となりました。
平成25年8月30日(金)、大阪国際会議場(グランキューブ大阪)において第8回フォーラムを開催致しました。本年度は「職場における若年労働者の不適応・メンタルヘルス不調への対応〜どう理解する?どう支援する?大人の発達障がい〜」をテーマとして「大人の発達障がい」に焦点を当て、職域での実態と適応支援について貴重な講演をして頂きました。 シンポジウムでは、心療内科・EAP・就労支援・企業(発達障がい雇用)でご活躍の先生方から貴重なご講演・ご意見を賜りました。パネルディスカッションでは、講演していただいた先生方が一堂に会し、フロアから質疑も交え、白熱した議論が展開されました。 今回のフォーラムでは、産業医、人事労務担当者、産業保健スタッフ、EAP関係者、発達支援関係者、臨床心理学を学ぶ学生など、関西に限らず関東や中国方面からも約174名のご参加をいただき盛況のうちに閉会しました。また、同日に大阪国際会議場(グランキューブ大阪)12Fレストラン「グラントック」で行われた情報交換会では、ご講演頂いた先生方もご出席され、参加者の皆様との交流を楽しまれました。
<プログラム> 講演1:発達障がいの成人期 演者:西田 寿美(NPO法人ライフ・ステージ・サポートみえ 副理事長 , 三重県立小児(こども)心療センターあすなろ学園 学園長) 座長:江端 源治(関西福祉科学大学学長 EAP 研究所所長) 講演2:職域における広汎性発達障がい者の実態と対応 演者:永田 昌子(産業医科大学 産業医実務研修センター 助教)
座長:粟村 昭子(関西福祉科学大学大学院 心理教育相談センター センター長) シンポジウム「どう理解する?どう支援する?大人の発達障がい」 シンポジスト:花谷 隆志(花谷心療内科クリニック)「医療機関での治療の実際」
平賀 光美(医療法人あけぼの会メンタルヘルスセンター 副センター長) 「外部EAP機関における相談事例から考える」 高橋 亜希子(ジョブジョイントおおさか 所長) 「ジョブジョイントおおさかでの就労準備支援」 内藤 哲(東京海上ビジネスサポート株式会社 採用能力開発部部長) 「発達障がいのある方の雇用〜企業からのメッセージ〜」 座長:長見まき子(関西福祉科学大学准教授 EAP 研究所副所長) :柏木雄次郎(関西福祉科学大学教授 心理・教育相談センター副所長)
平成25年度事業場内メンタルヘルス推進担当者養成講座 演習コース
平成25年6月20日と21日の二日間、キャンパスポート大阪にて、関西福祉科学大学EAP研究所と医療法人あけぼの会の共催による「事業場内メンタルヘルス推進担当者養成講座」基礎コースが開講されました。 2日間にかけて個人のストレス対策と組織へのストレス対策、産業メンタルヘルス不調の法知識、勤労者に見られるメンタルヘルス不調について講義形式で学び、職場におけるメンタルヘルス不調対応の基本について事例をとりあげてグループワークを行いました。グループワークでは不調の原因と職場復帰支援のステップについて意見を出し合い、活発な議論が展開されました。
平成24年度事業場内メンタルヘルス推進担当者養成講座アドバンスドコース 平成24年8月3日(キャンパスポート大阪)、8月4日(大阪市立総合生涯学習センター)の2日間にわたり、関西福祉科学大学EAP研究所と医療法人あけぼの会の共催による「事業場内メンタルヘルス推進担当者養成講座」アドバンストコースが開講されました。 今回は「社内メンタルヘルス教育・企画実践T〜ラインケア研修を学ぶ・創る・やってみる〜」をテーマとして、効果的なラインケア研修の企画、資料作成、講義の進め方まで、実習を交えながら学びました。 2日目はパワハラを取り上げ、車内で実施するパワハラ研修を具体的に企画し、グループ毎にプレゼンを行いましたが、寸劇形式で企画したグループもあり、大いに盛り上がりました。6月に開講された基礎コースから本講座を継続して受講された方々も多く、和気あいあいと楽しく活気にあふれた講座となりました。
平成24年度事業場内メンタルヘルス推進担当者養成講座基礎コース 平成24年6月21日と22日の二日間、キャンパスポート大阪にて、関西福祉科学大学EAP研究所と医療法人あけぼの会の共催による「事業場内メンタルヘルス推進担当者養成講座」基礎コースが開講されました。 講座内容は「平成18年度メンタルヘルストレーナー養成カリキュラム検討委員会報告書(中央労働災害防止協会,H19年3月)」に基づく標準カリキュラムから、推進担当者必須のメンタルヘルス対策の基本知識を、実習を交えた講義で行いました。本講座の受講者は、企業の人事、労務担当者、産業保健スタッフなど現在、もしくは今後事業場内メンタルヘルスを担う方々26名で、事例検討会では意見を出し合い、活発な議論が展開されました。
平成24年度事業場内メンタルヘルス推進担当者養成講座産業保健スタッフコース 平成24年5月25日と26日の二日間、キャンパスポート大阪にて、関西福祉科学大学EAP研究所と医療法人あけぼの会の共催による「事業場内メンタルヘルス推進担当者養成講座」産業保健スタッフコースが開講されました。1日目は、メンタルヘルスチェック義務化が注目される労働安全衛生法の改正ポイントについて学び、2日目は認知行動療法のケースフォーミュレーションについて事例をもとに実践的に学びました。産業保健スタッフコースは、昨年度新たに開設された、より専門的なコースでありメンタルヘルス不調者への対応に限らず、睡眠指導や健康指導など、産業保健活動に活かせる専門的知識とスキル習得を身につけることができます。グループワークやロールプレイの時間も多く、参加者同士による活発な意見交換が行われ、実践に役立つ技術を習得されました。
平成23年度事業場内メンタルヘルス推進担当者養成講座産業保健スタッフコース 平成24年2月3日と4日の二日間、キャンパスポート大阪にて、関西福祉科学大学EAP研究所と医療法人あけぼの会の共催による「事業場内メンタルヘルス推進担当者養成講座」産業保健スタッフコース、認知行動療法セミナーが開講されました。産業保健スタッフコースは、今年度新たに開設された、より専門的なコースでありメンタルヘルス不調者への対応に限らず、睡眠指導や健康指導など、産業保健活動に活かせる専門的知識とスキル習得を身につけることができます。基礎コース、アドバンストコースから本講座を継続して受講された方々も多く、大変好評に終わりました。グループワークやロールプレイの時間も多く、参加者同士による活発な意見交換が行われ、実践に役立つ技術を習得されました。